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セルビスならではの働き方

「セルビスは社員一人ひとりにも、常に優しく寄り添ってくれます」

社員 割石 朝野

状況にあった働き方ができる会社

割石がセルビスグループと初めて縁を持ったのは、2002年。「女性の葬儀ディレクターを育成しようという方針で募集があり、まずはパート社員としてスタートしました。それまではいわゆるフリーターで、全く畑違いの仕事しかしたことがなかったのですが、「死」は人間誰もが必ず通る道ですから、ここでなら本当に人の役に立てる仕事ができるのではないかと思い、チャレンジしました」。

その後頑張りが認められ、社員に登用。忙しい現場で失敗も多かったと割石は振り返る。「こちらが失敗したにもかかわらずお客様から慰めていただいたこともありましたね。ご葬儀が終わったあとにお手紙を頂戴したり、「ありがとう。よかった」と言っていただけるのが何よりの励みになりました」。

この頃に結婚、そして出産を迎えることになり、約1年半の産休・育休を経た後、葬儀ディレクターのアシスタントとして復帰する。「家庭の都合で仕事ができるのは昼間の告別式だけ。一番忙しい夕方以降、お通夜の手伝いができなくなったのは、辛かったですね。罪悪感と言うか…。今考えるとそんなこと考える必要は全くないのですが、気持ちの切り替えがうまくできなかったですね」。

中途半端な気持ちで働くくらいなら育児に専念しようと思い、一旦退職。「就職、結婚、出産といった価値観やライフスタイルの変化に合った環境で働くことができたのは、私にとっても家族にとっても、とても助かりました」。

社員を見捨てない社風

子どもが大きくなり、幼稚園に通うようになった頃、セルビスが提携している人材派遣会社に復職する。「時間に余裕ができた頃、声をかけていただき、私がかつてやっていた、葬儀ディレクターのアシスタントの育成を担当することに。ですが人材の確保がうまく行かず、事業が頓挫してしまいました」。

ならば私が、と割石本人が個人事業主としてアシスタント業務を担うことに。しかし久しぶりの業務、しかも仕事と家庭の完璧な両立を求めすぎるあまり、割石は体調を崩してしまう。「実はその頃離婚し、独りで子育てをやりながらだったので、ブランクを早く埋めようと焦る気持ちと、うまくできない自分への苛立ちで、精神的に疲れてしまっていました」。

そんな割石に救いの手を差し伸べたのが、かつての上司だった。「「どうや?大丈夫か?探したらこんな仕事あったけど、やってみないか?」と言ってくださり、社員復帰の道に誘ってくれました。社員として働いていたわけじゃないし、離れていた時期もあってそれほど社歴が長いわけでもない私にそこまで気遣ってくれるのかという嬉しさと、正直言うと子どもとのこれからの生活に不安しかなかったので、本当にありがたかったですね」。

セルビスグループで働く社員には、ある共通点があると割石は言う。「人が好きで、人が困っていると放っておけないタイプの方ばかりですね。良くも悪くもおせっかい(笑)。でも他の仕事の話を聞いても羨ましい、と思ったことはないので、私もここがきっと好きなんでしょうね」。

女性に優しい職場環境

かつての上司の誘いにより事務職として復帰後、本社総務部への異動を経て、日本茶フレーバーティ専門店&カフェの責任者として活躍し、現在は再び本社企画室でキャリアを広げている。

「子どもを育てながら働いている女性社員が多いからでしょうか、セルビスグループは同じ立場の女性社員にとても寛大な職場ですね。子どもが熱を出してしまい、早退しなければならない時も「仕事の代わりはいるけど、母親の代わりはいないから、早く帰ってあげて」と言ってもらえると、とても気が楽になります。社員である以前に母親であること、そして一人の人間であることを尊重し、気遣ってくれる優しさにいつも励まされ、安心して仕事に打ち込んでいます」。

かつての自分とは異なり、周りの声を素直に聞けるようになったと割石は言う。「子どもがまだ小さかった頃は自分に余裕が全くなくて、人の言葉を受け入れる隙間がなかったんだと思います。ですがセルビスグループでいろんな業務経験を積ませていただき、いろんなお客様や先輩社員から怒られ、教えられ、そして助けていただけたおかげで、心に少し余裕が持てるまで成長できました。私は「ちょっと声をかけてもらったことを忘れずに感謝すること」を意味する「一言芳恩」という言葉が大好きです。これまで数多くの方にかけていただいた言葉への感謝の気持ちを忘れずに、これからは少しずつ恩返しをしていかないと」。

「仕事を通して、セルビスグループへ恩返しをしていく。これが私の今の夢となりました。」
割石は笑顔でそう語った。

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